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ボウイに学ぶ・・・

Ha!
評価:
Ultravox!
Lmlr
¥ 1,874
(2015-07-21)

連休中は2日間かけて自宅のレコードを整理していました。ABC順で並べつつ、2日目夕方にたまたまtonightを発見、懐かしいな−これは札幌でKさんに貰ったものだな−と思ったら、ジャケットの横顔にはしっかりとかなり大きめの白いカビが生えておりました。「いかんなー」とおもいつつ、どうしようもないレベルだったんで、数分熟考の結果、忘れることにしました。とおもったら3時間後に訃報が・・・BBCラジオで追悼番組をやるというので聞いておりましたら、その時の気の持ちようもあったのでしょうが、当然の名曲はもちろん、あまり聞いていない時期の曲まで、すべてが本当に素晴らしくて、まさにラジオの魔力に引きこまれておりました・・・その後念のため知らないはずの曲をCD棚で探すと、・・・残念ながら全て持っていました、しかも未開封・・・一方でziggyとかが何故か見当たらない・・・ということで今日はyoung americansを聞いておりました。フィーチャリングされているサックスは、言われればはサンボーン以外に考えられないな−という独特の音色でした・・・昨日はそのまま追悼番組が終わってもBBCを聞いていましたら、次の番組でゲストがトレーシー・ウルマン(ちなみに今はスクリッティポリッティのグリーン)・・・その時にオンエアされたultravox"young savage"があまりに名曲なので少し調べていたら、その曲がアルバムには収録されいないセカンドシングル(彼らにはジョン・フォックス期とミッジ・ユーア?期があるのをなんとなく思い出した)、ほんの少し前に日本盤再発になったものの、既に生産終了・・・ちょっとうまく歯車が回っていない感じがしてなりません。ボウイも改めて諸々のカタログが再?再発されるのだろうな−と思いながらちょっと居心地の悪い気分で当分は有りものやラジオ、そしてyoutubeで聴きこむつもりです。そして今もBBCラジオではOh You Pretty Thingsが・・・
JUGEMテーマ:音楽
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脱物欲というか顧物欲

評価:
松田聖子,三浦徳子,松本隆,松任谷由実,尾崎亜美,財津和夫,Meg.C,信田かずお,大村雅朗,松任谷正隆,新川博
ソニー・ミュージックレコーズ
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(2000-07-05)

あけましておめでとうございます。実は年末の紅白、記憶のある時間帯は1秒足りともみておらず、どうやら泥酔してゴールデンボンバーと一緒に踊っていた時間帯だけ見ていたらしい私ですが(息子に受けていた、というか冷笑されていたらしい・・)、年明け最初に読んだ「物欲なき世界」でいろいろ考えるところもあり、そして何よりも聴いていると妻の機嫌が良い、という理由で、納戸に眠っていた、紅白でトリを務められた方のコレを読破ならぬ聴破中。浅学にしてジャケットのイラスト、てっきり某漫画家さんとおもいきや、杉本ゆう子さん(クレジット、ママ)という方の作品で実は数年前に亡くなられていることが判明、10%くらいはジャケ買い要素もあったのですこし残念な気持ちになっております。今年はこういうふうに十分に堪能し切れていない素敵なものや勉強させていただけるものが眠っているままのものを掘り起こしながら次に来るポスト?を眺めてみたいと思います。本当かよw
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a mystery goes on forever

評価:
メイジャー・ハリス
ワーナーミュージック・ジャパン
¥ 650
(2013-04-24)

今年も残り数時間となりました。今年一番聴いたCDは、ちょっと古い再発ですが、これでした。タイトル曲のアレンジがとにかく凄まじくて。そして彼の1st同様、アルバムすべての曲がとにかく素敵なのでついつい繰り返し聴いてしまいます。しかしサビの歌詞、「People searching everyday of their lives for a new beginning (When will they learn) To their suprise there's just no end to jealously」が良い意味なのか?悪い意味なのか、分からない自分の語学力が悲しい。そしてyoutubeではCDのピッチよりかなり遅い気がするのですがどっちが正しいのでしょうか?

そんな謎を抱えさせられたまま、まもなく今年も終了です。いろいろありがとうございました。
JUGEMテーマ:日記・一般


ロック喫茶入門C−1

評価:
直枝政広
カッティング・エッジ
¥ 2,185
(2003-08-27)

JUGEMテーマ:音楽


いきなり邦楽になってしまいましたがこれまでの2枚に何の遜色もないこれを。ロックの哀愁=引き算の美学をここまで再構築できたものはいまだかつてなかったのではないでしょうか?そういう意味でジャケットがまたすさまじく秀逸、当時いわゆる業界を離れた(いや所詮もともと末端だったんですが)ことを後悔させられた1枚、そして長年追いかけていたバンド、しかも一緒にお仕事していた方が、ここまで突き詰めたものを解き放った、その精神力にただただ脱帽いたしました。すべての音楽ファンに聞いていただきたい1枚。

ロック喫茶入門B-1

評価:
Blood Sweat & Tears
Sbme Special Mkts.
¥ 689
(2000-09-05)

全員いっこく堂みたいなジャケットが秀逸です。アルクーパーと言えば前述のあれが出るまではトータルの完成度としてこれのほうが高いということで、かつては名盤の類で必ず引っ張り出されていましたが。これがないロック喫茶はありえないでしょう。数年前にお会いしたランディブレッカーさんも参加。

ロック喫茶入門A-1

評価:
Al Kooper
Favored Nations
¥ 705
(2005-08-02)

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気分はもう老後の趣味のロック喫茶ではないのですが筆まめに戻れるようシリーズ企画を立てました。
題してロック喫茶入門A-Z、開店の暁には必須の名盤をセレクトしていきます。
Aといえばもうアルクーパー、といいつつかつての再発ブームのころは買えど実はそんなに聞きこまず、しかし約30年ぶりのソロアルバムは本当に一時はまりました。最高傑作といってもいいでしょう。
ジャケットのすてきな具合といい、まさに喫茶に必須のアイテム、アナログあるのかな?

祝グラミー賞

評価:
Larry Carlton & Tak Matsumoto,松本孝弘,Tak Matsumoto,Larry Carlton
バーミリオンレコード
¥ 3,059
(2010-06-02)

JUGEMテーマ:音楽


いやー感動しました。グラミー賞!我らがラリーカールトン様が見事受賞されました、そして松本さんを立てて自分は背後に回るあたり彼の一流のダンディズムというかやさしさを痛感、格好よすぎますよ。
そんなラリーさんと3回目のお仕事ができるなんて恐悦至極ですね。そういえば上原さんも受賞されて、「お、おれの車にグラミーウイナー2人も乗っているのか!!と感動した昨夜、あらためて考えるとリトナーさんやサンボーンさんもウイナーかぁ。騒ぐほどのことでもなかった、いやその逆。すごいぞ、おれの車!ガッツ石松さんものってるし。(笑)

また恐怖政治の日々

ここ数年は、いろいろな意味でかつてほどではないにしろ音楽ソフトジャンキーに近い暮らしでしたが、とても新築がかなわない境遇故、親父から譲り受けた実家の、せめてものリフォームも間もなく完了となる今月、久々に鬼大蔵省長官より「CD購入禁止令」が発動され、その直前に購入した上記到着が非常に恐ろしい日々です。
とはいえ、ゴミだ、邪魔だ、捨てろといわれていたCD、アナログの収納部屋を数十万かけて作ってくれることを許可していただいた奥様には感謝です。
定年後の夢は、ロック喫茶のマスター、って言っても、自営業の定年は仕事に諦念をもった時、というたわいもないダジャレでした。

クリスマスはこれで

評価:
オムニバス,アル・ハート,ビーチ・ボーイズ,チェット・ベイカー,カウント・ベイシー,カート・エリング,チャールズ・ブラウン,ボブ・ドロー,NRBQ,チップマンクス,ナンシー・ウィルソン
EMIミュージック・ジャパン
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(2005-11-16)

JUGEMテーマ:音楽

今年は弊社でクリスマスイルミネーション絡みの点灯式を富山市、高岡市で連日担当。今年は12月11日昨夜高岡担当となりました。
いろいろ泣きそうになりながらも無事終了、仕事とは言いながらクリスマスムードをすこし長く楽しめる役得ではございます。このCDも良く使わせていただきますが、なんといってもポールのあのクリスマスソングはリアルタイムで聴いたあのころよりも沁みるのです。

箱フェチ

JUGEMテーマ:音楽


限定、箱となるとすぐ買ってしまう性。しかしいいものはいい。
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